気になるお店

マミーマート -親しみのあるマーケット感覚ー

またまた食品スーパー特集です。
マルエツにヤオコー、ベルク、ベイシア(旧スーパーいせや)はみんな埼玉発ですが、マミーマートの埼玉発の食品スーパーだってしていますか?
マミーマートは現在本社はさいたま市にありますが、東松山生まれの企業だったのです。
このお店は「ビバモールさいたま新都心店」です。
そういえばこのビバモールとは、名前から察せるようにビバホームがデベロッパーとなっています。
その構成はちょっと変わっていて、1.2階がホームセンター、3階がマミーマートを中心にマルチテナント構成で洋品やレストラン、4階がスポーツ用品のゼビオとなる商業施設です。普通、3階のMDは1階にあるのが一般的なのです。2階へは新都心駅側から直接アクセスできるのですが3階にはできません。ちょっと集客には苦労が予想できます。
でも、このマミーマート。「マミー」は英語の「ママ」の意味で親しみやすさを、マートは「市場」で新鮮さや活気賑わいを意味している語源からだそうです。
スーパーは、食品を扱うため、清潔感や、同時に商品の鮮度を引き立たせるたり清潔感を惹き立たせるため白っぽい色調の内装が非常に多いです。また、店内の広さと天井の平坦さから、良い意味では見通しがよいのですが、一方で味気無さを感じやすくしてしまいます。
そんな一般論の中、このビバモールさいたま新都心店では目線から上部のデザインに工夫していると思います。天井からの吊り下げのパラペットや壁面廻りの冷ケースなどの上部の処理でを上手にしている。つまり、その部分はとてもよく目につくという事です。造作にコストをかけず上手にデザインしていると感心する事例です。
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壁面上部の木目が上質な感じです。また、その面を照らす照明器具ウォールウォッシャーによる光の影のシークエンスが賑わいも感じます。また、ビビッドな青色が印象的です。
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店舗の入口とそのわきに設置された一角のフードコートです。
マミーマートのサインが視覚的に惹き立ちます。また、赤いオーニングが印象的です。洋風のマーケットのイメージです。
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大きく取り付けられたコーナーサインがわかりやすく店内のどこからでも視認できます。買い物客にとって目的地へスムースに行くことができます。
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低めの冷ケースのため広く感じられますが、曲線のパラペットが空間に変化を作っています。
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連続する木目調の柱、右側の壁面から空間の高さをイメージできます。カラフルに生鮮や果物が並べられていて楽しそうなマーケットの演出ができていると思います。
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ビバモールさいたま新都心のホームページはこちらです。
http://www.vivahome.co.jp/shintoshin_svh/vivamall/




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by atelierKC | 2018-02-15 17:43 | 気になるお店

埼玉を愛する情熱の空間創造家がマチでみつけた気になるデザイン・モノ・お店を紹介します


by KC(ケーシー)
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